『ルチア』&『フィフスエレメント』その3
2000-12-04


つーか、宇宙人だって宇宙人なりの文化があって、音楽にしても歌劇にしても、もっと独自の物を発展させてるっての。しかしあの触覚って、なんのための器官なんだろう?『Dr.スランプ』のニコちゃん大王は「鼻」だったけど、フィフスの人は(無人君もね)ちゃんと鼻孔があったし。実はあのルチ将軍な後頭部は空っぽで、音を共鳴させる為だけの器官で、触覚はバスレフポートかも知れないね。緑色の皮膚は、地球の動物と違って鉄の科学反応で酸素を摂取していないことを予想させるけど、光合成してるんだろうか?ってのはいいとして、やっぱりイタリアにオペラ留学したのかなあ?彼女。あの客船の他のフロアでは、「宇宙ロック」とか、「宇宙能」のライブが行われてたりしてね。

オペラ:(能は日本に留学してたアルマジロ星人だったりして。)まあやっぱり23世紀のポップスを創作するのは難しいし、オペラなら時代を越えても許されるだろうってとこなんだろうけどね。でも『フィフス』はともかく例えば『ディーバ』、あれはポップス歌手じゃダメでしょ。逆に『ボディガード』がオペラ歌手じゃダメなようにね。「どうしてオペラ歌手なのか?」っていうのを考えると「オペラとは?」っていうのも見えてきそうに思えるんだけど。

というわけで次回いよいよ大詰め!

◇『フィフス・エレメント』THE FIFTH ELEMENT(1997仏/米)
監督:リュック・ベッソン
音楽:エリック・セラ
出演:ブルース・ウィリス/ゲイリー・オールドマン

◆『ランメルモールのルチア』LUCIA DI LAMMERMOOR(1835初演)全3幕
作曲:ドニゼッティ G.Donizetti(1797-1848)
原作:スコットの小説「ランマムーアの花嫁」
台本:カンマラーノ

禺画像] 川北祥子(stravinsky ensemble)
東京芸術大学大学院修了、「トムとジェリー」とB級映画とパンダを愛するピアノ奏者。
「トムとジェリー」からはクラシック音楽の神髄を、
B級映画からはお金がなくても面白いコトに挑戦する心意気を学ぶ。
パンダからは…?


戻る
[└映画を見たらオペラも]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット